副業を始めよう!という方のよくある間違い
副業を始めよう!という方のよくある間違い3選
コロナが始まってから非常に副業に関する相談が多くなってきました。大抵の場合、「思ったより稼げません。何が悪いんでしょうか?」みたいなものなのですが、「そもそもどうやって始めたのですか?」とお聞きすると、大抵以下の3つの要素に分解されます。
①自分でできることから探す
これはめちゃくちゃ分かります。例えば英語が得意だから、英語の家庭教師を始めてみようかな?とか、手作りが得意なので、ハンドメイドはどうだろうか?みたいな感じです。
技術的には問題無い事も多いのですが、いかんせん競争が激しいジャンルや単価が著しく低いジャンルであることが多く、「他とどう違うか」という点を検討されておらず、なかなか伸びないという状況にあります。
マーケテイングの要素を入れていけば、勝てる可能性もあるので、このパターンは比較的修正がしやすいです。
②ネットで「副業の始め方」と検索する。
ネットで副業の始め方を発信している方は、なぜ発信するのでしょうか?もっともオーソドックスなのはアフィリエイトや物販と紐づいているパターンです。
もちろん有益な情報も多いですが、「投稿者はどんなメリットがあって情報を発信しているのか」という視点を常にもつことが重要です。
③書籍で「副業の始め方」を探す。
書籍は当然売れなければ、赤字になってしまいます。最低でも初版は売り切りたいと考えます。そうなるとある程度範囲を広くとって、発信する必要があるため、情報が抽象的になる可能性があります。
ではどうすればよいのか?
まずは自分が試すことが必要です。ご相談者の中でなかなかうまくいかない方の共通点はこれです。
自分では読んだこともないのにブログを始める、ネットで買い物したことないのに物販始める
これでは、お客様の気持ちを知るのはほぼ不可能です。
次回は、どのように副業を探せばよいかについて検討していきます。
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