そもそも「営業」したくないんですけど

皆様こんにちは。
埼玉の中小企業診断士 高島 です。

そもそも「営業」したくないんですけど

こういったご相談を受けることが多くあります。
実際には、大体3回目くらいのセッションで信頼関係ができ始めた時に多く言われます。

恐らく、「営業をしたくない」という本音を言ってしまうと、やる気がないと私が感じてしまうのを恐れての事だと思います。

結論から言って、営業にいいイメージを持っている方は稀です。
それはサラリーマン時代の影響でしょうか。
さらに言えば、一回も営業をしたことが無いので「イメージがわかないし、なんだか怖い」

これが本音かと思います。

人にお願いすることが嫌で「士業」になったという方も実際にお会いしたことがあります。

お願いされる立場になりたい。わかります。

こっちから仕事くださいというのではなく、

「あなたにお願いしたくてご連絡しました」

言われたいですね。

であるならば、言われるような仕組みを作りましょう。

経営に正解はありません。そして、皆様はサラリーマンではないわけです。

嫌なことをしなくても、結果が出れば、全てオーライです。

実際にそのルートもあります。大変おこがましいですが、私もそのルートでのお仕事もたくさんいただいております。

「いや、資格があるからだろ!」

と言われそうですが、おっしゃる通りです。

しかし、今の時代資格だけで、仕事が来るほど甘い時代ではありません。

では、どうすればいいか。

「仕事を紹介してくれるところと組む」

または

「あなたにしかできない分野を作る」

のどちらかです。前者の最たるものはサラリーマンだったりするわけですが、それではあんまりなので、

「あなたにしかできない分野を作る」

これに絞り込んで考えてみましょう。

これを見つけ出すのはとても難しいですが、正直見方を変えればとても考え方はシンプルです。

ニッチなところを探しつくす。

これです。

例えば、スゥエーデンのサーミ語のウーメ方言

これを話すことができるのは、推定で世界に10人しかいないそうです。

この言葉をマスターすれば、この言語の翻訳が必要な場合、かなり高い確率でお願いが来ます。

どうでしょうか。そう。需要がなさそうですね。これではお願いが来る前に廃業してしまう確率大です。

では、「英語」はどうでしょう。マーケットはでかいがこれでは厳しい。ライバルが多すぎて競争が激しいです。

ではねらい目は、なにか。

これを掴むことが、経営の第一歩です。

最も良いのはご自身が最も好きなものは何か?を追求することです。

私はミュージシャン時代、「電源すらない環境でもちゃんとステージをこなすことができる」

といった強みでガンガン仕事を取ったことがあります。

これは正直、できるミュージシャンは多かったはずです。しかしそれを分かりやすく発信したのが当時その地域では私しかいなかった。

一般の方は、楽器のことを良く知りません。

詳しい方からしたら当たり前のことですが、一般の人が知らないこと。

これがヒントになるかもしれません。

そもそも「営業」したくないんですけど への1件のコメント

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